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飛行機の形式別の特徴

「高翼」とは、主翼が胴体の上についている形式で、最も飛ばしやすい。通常は、主翼に1段または2段の上反角がついている。練習機や、公園用の機体はこの形式が多い。「パイパー・カブ」機、「セスナ170B」機など、昔の軽飛行機に多い形である。

高翼機は、主翼の下側に重心があり、これがグライダーの定常滑空時のように機体を安定させるので飛ばしやすい。操縦不能に陥った場合も、操縦を中立に戻せば、この安定性が機体を定常滑空姿勢に戻し、自然に操縦が可能となる状態になる。

「低翼」は、主翼が胴体の下についている形式で、重心が主翼の上にあり、トップ・ヘビーのバランスだから飛行が難しくなり、上級の操縦技術が必要である。翼には安定性を加えるために上反角がついている。低翼式は、第2次大戦中の戦闘機「、最近の旅客機、商用ジェット機に多い形式である。
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低翼式はロール軸の慣性モーメントの中心が主翼に近く、高翼式よりもロール(横転)を行うときに必要な回転力が少ない。従って安定性と運動性のバランスがよいとされる。

「中翼」は、主翼が胴体の上下方向の中央近くについている形式である。主翼と重心男位置が接近しているので、旋回に対しても横転に対してもモーメントアームが極小で運動性がよく、曲技機・スポーツ機・ジェット機などの模型機には大きな利点になる。他方、高翼式のように自然に定常姿勢に戻る性質が無いので、飛ばすことは難しく、初心者向きではない。

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2009年09月14日 02:32に投稿されたエントリーのページです。

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